外構工事はどんな仕事?役立つ経験とは
船橋市を拠点に住宅の外構工事や基礎工事を行っている鳶貫です。
外構とは家の周りの設備のことです。
扉、フェンス、カーポート、植栽、花壇、芝生などそれら全てまとめて外構、またはエクステリアと呼びます。
こういった設備を整える時にどんな経験が役にたつのか、いくつか例を挙げてみましょう。
・基礎工事
・型枠工事
・電気工事
・水道工事
・土木工事
・左官
・転圧
例えば、カーポートを設置する際は、生コンクリートを流し込み、固めて水はけのよい環境に作り変えます。
そういった時に道路の転圧作業や補修作業経験があれば、現場で活かせる可能性があります。
他にも電気工事や水道工事経験があれば、配管を考えた外構を作ることができます。
また最近は減りつつある左官工。
昔は家の外壁にモルタルを塗る左官工が多くいましたが、今ではサイディングボードを使った施工が多いので激減しています。
しかし玄関や門扉付近の施工はモルタルを使用したレンガやブロックを作ることもあるので、そういった時にその経験が活かせます。
鳶貫では前職でどのような経験をされていたのかお伺いし、他業種の経験をできるだけ生かす仕事場を提供したいと考えています。
住宅の外構工事に興味がある方からのお問い合わせお待ちしています。