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外構工事に携わる場合に必要な資格やあったら良い資格は?

外構工事に携わる場合に必要な資格や、取得しておくと活かすことのできる資格は複数あります。

複数ある資格の中でも、土木施工管理技士や造園管理技師の資格を取得しておくと、第一線で活躍することができるようになります。

土木施工管理技士の資格は、1級・2級の2つがあり、1級の資格を取得することで、河川や道路、橋梁などの土木工事で、施工管理を作成したり、管理技術者としてその工事を統括する立場として働くことが可能となります。2級の資格を取得すると、土木部門、鋼構造物塗装部門、薬液注入部門にわけて、それぞれの主任技術者として1級の資格と同じく、施工管理の作成をはじめ、現場の管理技術者としてその現場の統括ができるようになります。

造園管理技士の資格も、1級と2級の2つがあります。造園管理を行う業者ごとに設置しなければならない主任技術者や管理技術者となることができるのが1級で、公園や緑地、遊園地など規模の大きな造園工事の施工を請け負うことができるようになります。

2級は、一般建設業の営業所内に必要となる建築業法で定められている専任技術者となることができ、1級と同様に造園工事の施工や安全管理の業務を行うことができるようになります。

この他にも、エクステリアプランナーや建築コンクリートブロック工事士、登録エクステリア基幹技能、ブロック塀診断士などの資格取得も目指すことができます。

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